まさかこれってシミ?と気付いてしまってからでは手遅れかもしれません。

シミをできるだけ増やさないために、まずはシミが出来てしまう原因を理解し、シミを作らない対策を取りましょう。シミには、いろいろなタイプがありますが、中でももっとも多いのが、老人性色素斑というタイプのいわゆる「シミ」です。

老人性といっても、発生するのは早ければ30代ころから始まります。老人性色素斑によるシミ発生の一番の原因は紫外線です。まず肌が紫外線を浴びると、表皮にある細胞が、表皮の一番下にある基底層にある色素細胞にメラニンを造るように指令を出します。

メラニンは紫外線による有害な物質や活性酸素が皮膚の深層部にまで到達しないように、肌の内部を守る役割をしているのです。これが日焼けですが、通常は一時的に肌を黒くはさせますが、ターンオーバーによって1ヶ月ほどで剥がれ落ち、以前の肌に戻るというサイクルが繰り返されます。

若くて新陳代謝がよいうちは問題ありませんが、年齢を重ね代謝がわるくなると、ターンオーバーの周期も遅れ肌の奥に残って色素沈着を起こします。これがシミです。ストレスや睡眠不足も関係ありますが、とにかく紫外線対策を行うことが、一番のシミ対策となります。